僕が自分を殺した日
こんばんは、人間のクズです。
突然ですが僕の話をしたいと思います。
僕は昔から変な子供でした。
帽子についた紐が嫌で噛みちぎったり、靴下や靴が嫌ですぐ裸足になったり、とにかく何かが身体に密着してるのが苦手でした。
そんな僕でしたが、明るく比較的外で遊ぶのが好きな活発な子供でした。
それが変わったのは小学校が合併した時からでした。
僕のことを知らない奴らがあいつは奇形児だといじめ始めました。
今まで遊んでいた友達もその集団に飲まれるように僕と遊ばなくなりました。
ひとりぼっちになった僕はとても悲しくて、誰にも相手にされないのが辛くて最上階のベランダから飛び降りました。
結果運が悪かったのか木の上に落ちて僕は助かりました。
でも、明るかった僕はあの時死にました。
今の僕は就職出来ずフリーターです。
人と喋るのも苦手で目を合わせられないし、要領悪くておどおどしてます。
所謂社会のゴミです。人間のクズです。
毎日怒られる日々で不眠症になりました。
あの頃みたいに死にたいとも思いますが、死ぬ前に生きててよかったと思うことがほしくてまだ死ねません。
せめてブログでも書いて、僕みたいに苦しんでる人に届いて欲しいなと思います。
こんなゴミクズでも生きてるんだと、誰かを元気付けれたらと思います。